効果がないなんて嘘!聞き流しで英語リスニングを学ぶコツとは?

聞き流すだけで英語は伸びる。そんなことよく言いますよね。

これって本当でしょうか?

この点については、僕は敢えて断言したいのですが、

聞き流しで、リスニングのスキルは、圧倒的に伸びます

この方法で伸びないと考えている人は、やり方が間違っているか、

あるいは、リスニングの基礎に当たる、発音ができていない、と言うケースが多いはずです。

聞き流しでリスニング力を向上させるためのコツは、下記の3点を押さえることです。

1.真面目にやらない(効果が出ない人は、真面目すぎる)

2.正確に理解することよりも、頭でイメージすること

3.基本的な発音をしっかり押さえること

本記事では、上記の点を深掘りすると共に、

後半では、僕が実際に聞き流してきた教材を、シェアしていきます。

スポンサーリンク
スポンサーリンク

真面目にやるべからず

この記事を読んでいる人は、すでにリスニングの練習を試みて、

挫折しているかもしれません。

あなたは、こんなことをしていませんでしたか?

・時間の短い教材を使って、何度も繰り返し聞く。

・ディクテーションをして、細かいところまで英文を書きとろうとする。

・教材で使われている語彙や文法を、いちいち調べる。

もちろん、これらは決して悪い勉強法ではありませんが、

何と言っても疲れてしまいます

僕はほぼ試験対策なしでTOEIC945点を取得し、リスニングで苦労したことはありません。

むしろ、TOEICのリスニングは異様に簡単である、とさえ思います。

しかし、上記のような、いわゆる「勉強」らしいやり方でリスニングを鍛えたことはなく、

あくまでも聞き流しのスタイルを取ってきました。

大切なのは、「語学は勉強である」と言う意識を捨てることです。

楽しんで、続けること。

その勉強法は楽しいですか?

まずはその点を意識してみましょう。

正確に理解することよりも、頭でイメージすること

ある教材を聞き流し用に選んだ場合、

その音声をどれくらいのレベルで理解できているべきだと思いますか?

個人的な感覚ですが、

・0%〜30%だと、ちょっと辛い

→勉強にはなるが、疲れるし楽しくない。

・40%〜70%くらいだと、ちょうどいい

→一番しっかり勉強になる。

・70%以上だと、勉強という感覚がなくなってくる

→上級者向けで、勉強というよりは、単なる日常に近い。(が、もちろん勉強にはなる)

というような感じだと思います。

いずれにしても、ある教材が自分の語学レベルに適切かどうかを判断する基準として、

何となくシーンをイメージできるか

というのがあります。

例えば、友人同士で喋っているシーンをみて、

「具体的にはわからないけど、何か愚痴を言っているようだ」

とか、

「あ、旅行の計画の話になったな」

とか、

あるいは、あるサスペンス的なシーンで、

「この下りは、あの件の復讐のために動いてるんだな〜」

とか、そんな感じです。

他にもニュースだったら、

「細かくはわからないけど、昨日のテロのニュースらしい」とか、

「天気予報だな」とか。

その程度のことが聞いていてわかるなら、結構イケているはずです。

言葉は、文章一つ一つや、単語を区切って話すものではなく、

必ず特定のシチュエーションで話されるものです。

だから、こういう方法で学習していると、

例えば”Beloved”って言葉が出てきた時に、

「何か戦争で大きな被害があったり、大災害の話かな?」

などと、逆にイメージをすることができるのです。

もちろん例外はありますが、この語彙はこうしたニュースで頻繁に使われ、

単語自体に、そうしたイメージが付随していると思います。

だから、細かいことにはこだわらず、

これって何の話かな?

というのを、まずは理解しに行きましょう!

基本的な発音をしっかり押さえよう

意外とこれができてない人は、とても多いです。

一見、発音がよさそうに聞こえても、

実は基本がメタメタってこともよくあるものです。

問題は日本の学校にもあって、

おそらくちゃんと発音を基礎から教えてくれるコースは、

高校〜大学の大抵の授業では行われていません。

私は運よく、高校時代の恩師で、

早稲田大の英語サークルで発音を徹底的に矯正する訓練を積んだ方に、

発音の基本を教わりました。

そのサークルでは、

先輩が後輩の口の中に指を突っ込んで、発音を教えていたそうです。

まあ、そこまでやる必要があるかはわかりませんが、

それだけ発音は難しく、かつ学習に有益なのです。

発音が悪くても伝わるから、発音は大事ではない!

という考えも一理あって、コンプレックスを持つくらいなら、気にしない方がいいです。

しかし、発音は表現だけの問題ではなく、

リスニングにかなり影響があります。

大切なのは完璧な発音を身につけることではありません。

そうではなく、例えば、

・”a”の色々な発音の違いをきちんと説明し、表現できるか?

・”s”と”sh”や、”z”と”zh”は?

・”th”の発音の仕方は?

・”r”と”l”をちゃんと伝わるように区別できますか?

・文章をちゃんとリエゾンさせて発話できますか?

など、超基本的なことを、しっかり反復してマスターすることです。

英語の学習に熱心な方は、当然できていることだと思いますが、

そうでなければ、かなりヤバいです。

逆に言えば、この部分をやり直すことで、

劇的にリスニング力を向上させることができるでしょう。

こうした区別を意識した上で、聞き流しを行うと、

知識が実践として、きちんと頭に蓄積されて行きます。

ゆえに、ある程度フロー的な、聞き流しのような無意識に頼った勉強をしていても、

ちゃんと実力をつけていくことができるのです。

発音については、また別の記事を書いて行きたいと思っています。

実際の教材について

正直なところ、初級〜中級の聞き流し教材としては、

フルハウス一択です。

created by Rinker
ワーナーホームビデオ
¥909 (2019/11/22 07:44:50時点 Amazon調べ-詳細)

知っている人も多いと思いますが、

ミッシェル、ステファニー、DJという三姉妹が出てきて、

みんな子供なので、喋る言葉がすごく簡単なのです。

しかも、ナチュラルでユーモアに富んだセリフです。

こちらにセリフを集めているので、よければ読んでみて下さい。

【日常会話に使える】フルハウスの名言に学ぶ英語表現15選!

海外ドラマを使った聞き流しの、ベストなルーチンについては、

下記の記事の後半に詳しいです。

海外ドラマのDVDを使った英語勉強法。TOEIC900点越えも楽々!

その他、PodCastに毎日アップロードされる、

BBCワールドニュースも、中級〜上級用としておすすめです。

https://www.bbc.co.uk/programmes/p02nq0gn/episodes/player

正直、すべて理解するのは結構大変で、僕自身怪しいところが多々あります。

が、例えば、

新聞や雑誌などで、世界情勢などのニュースを学ぶ(日本語でOK)

のとセットで行うことで、大きな効果を得ることができると思います。

これも上述の通り、細かく理解することより、イメージすることが大切

というところからくる方法です。

教材は正直何でもよく、繰り返しみても飽きずに楽しめて、苦痛がないものならOKです。

今回は以上です。楽しく英語を学んで行きましょう!

スポンサーリンク
スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク