語学が趣味になる!英語をめちゃくちゃ楽しんでいるやり方を紹介!

今回は、

・語学が好き

・新しい趣味を見つけたい

・語学を趣味にするのはアリなの?

・語学を趣味にしてる人は、何が楽しいの?

そんなことを考えている方に、参考になればと思い、記事を書きます。

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1.筆者とサイトについて

僕は昔から英語が好きで、語学はとてもオススメの趣味だと思っています。
それでEigoskyというWebサイトもやっています。

初めての方に向けて、このサイトの趣旨をご説明しますと、
英語をガンガンやって、資格を取りましょう、留学しましょう、
年収を上げましょう、というスタンスでは、あまりありません。

もっとゆるく、楽しく英語を学習して、
自分の視野を広げたり、人生を楽しくしたり、
日本語だけしか知らなかったらわからない、知ることができないことがたくさんあるから、
そういうことを知る楽しさを伝えたい、と考えて記事を書いています。

僕もペラペラではないですが、TOEICは945点を取っています。
でも、これは別に勉強して取った点数という訳ではないです。

正直TOEICの英語はすごく簡単です。当たり前のことを聞いてるよね、という感じで、
940〜950くらいの点数も、趣味で楽しくやってるだけでも、全然取れます。

なので、あまり肩の力を入れずに、シンプルに英語を学習するノウハウとして、

記事を読んでいただくこともできると思います。

2.僕の外国語の楽しみ方

僕は語学を趣味として考えたときに、「読む」ということが最も好きなので、

具体的な作家を上げながら、その点について書きたいと思います。

例えば、

アリス・マンローという作家がいます。
カナダ人の作家です。

邦訳の本はこんな感じです。

作者は女性です。

綺麗な人ですよね。

この人は2013年ノーベル文学賞を取った人で、
僕もその時に初めて知った方です。
短編小説しか書いていない作家で、
「現代のチェーホフ」っていう風に呼ばれています。

「チェーホフ」の画像検索結果

チェーホフは1860年に生まれ、ロシアで活躍した短編作家・劇作家です。

もともと僕は文学がすごく好きで、チェーホフも好きなんです。
「現代のチェーホフって一体どんな作家なんだ?」と思って、たまたま読んだら、

まーこれが面白い!

傾向としては、日常のありふれた人たちのことを書きつつ、
内容はかなりスキャンダラスだったりします。
DVをふるいそうな旦那が出てきて、
痴情のもつれみたいなエピソードが多いです。
でも、それがドロドロした文体ではなくて、ドライでクールな筆致で書かれています。

しかしそんな抑制的な文体の中で、
「あー、こういう感情ってどこかで経験したことがあるな」

あるいは、体験したことはないんだけど、

「こういう気持ちを自分はどこかで抱くに違いない」

と思うような、そんな繊細な感情が読み進むうちに、何度も喚起されます。

さらに、多くの短編が、より長い時間、広い感情、大きい世界というものを、

断片に凝縮させて感じさせるような、パワーを持っています。

一編読んだだけで、長編を丸ごと読んだような、あるいは人の一生を生きたような、深い感動を得ることができます。

だから、

・文学を読む醍醐味である、人間の心理の細かいひだ、心の深いところに入っていく描写

・ぐいぐい読ませるような物語としての牽引力

・短編小説に特有の断片の力

の3つを、とても高い水準でこの作家は備えています。

非常に優れた作家だと思います。
女性作家としては、世界で一番好きな作家です。

僕は英語を学習する以前に、こうしてすごく好きな対象を、大抵先に見つけています。

だからモチベーションも継続しますし、とにかく興味が尽きないのだと思います。

3.洋書の読み方について

・ある作家が好きでもっと作品をよく知りたい
・洋書を読むこと自体が好き

という理由で、僕は原書をコツコツ読んでいます。

かなりゆっくりですが、ちょっとずつ先に進んでいきます。

こんな風に、あんまり書き込みはせずに読んでいます。


時々、気まぐれで紙の辞書を引いたりしています。

小説であれば、翻訳と原書を比べることで、

より深くその作品を楽しむことができます。

例えば上記のアリス・マンローであれば、翻訳本もいろいろ出てまして、
小竹由美子さんという、素晴らしくいい翻訳をされる方がいます。
アリス・マンローの作品をかなり訳しています。

気になった箇所はこの方の翻訳と比較をして、どんな風に訳してるのかを調べたりします。「なるほど、そういう風に訳すのか!」と言う発見があり、楽しい作業です。

洋書の読み方のスタンスとしては、知識を増やしたりすることよりも、

とにかく「より深く楽しむ」ことを重視して作品を読んでいます。
調べ物も、楽しむことの一環として行っています。

4.英語で読む楽しさについて

言葉そのものの音楽的な楽しさ

で、英語で読むと何が良いの?って話ですが、
正直、あんまり表現はできないです。

あえて言うなら、音楽を聴く楽しさみたいなものでしょうか?

実際、言語には、音楽みたいな面があります。

例えば、同じ空でも、
日本語なら、空
英語なら、sky

意味するものはだいたい同じでも、音が全然違います。

他にも、日本語と英語では、リズムも全然違うし、語順も違う。
日本語でキャッチーな言葉も、英語にうまく直せるとは限りません。

谷川俊太郎さんの詩は面白いけれど、英語には直しようがないです。

また、日常会話で話している言葉でも、

意外と話しながら、言語の美しさとか、楽しさみたいなものに、感性を働かせていると思います。

言語は意味を伝えるものなのだけれど、
その言葉自体の美しさだとか、面白さだとか、そういう蓄積された歴史や、音楽的な感覚、が込められている。
だから、そういう感覚を音楽的に楽しんでいく、という感じです。

これはすごく感覚的なことなのですが、ここに興味や楽しさを感じられるかどうかで、

意外と言語の上達の早さに影響があるような気がします。

単純に「これカッコいいな」と思う英語のフレーズって、すぐ覚えたりします。

外国語で読むことで、言葉への感覚が鋭くなる

普段僕たちにとって、日本語はあまりにも自然なものなので、「言葉」として特別に意識することは少ないと思います。

英語を使おうと思えばその反対に、知らない単語をたくさん覚えたりしなくてはなりません。また、日本語にはないような文法の発想に、かなり苦労することになります。

そんな外国語を学習するうちに、母語から一段階離れていて、言葉とは一体何だろう? と考える機会が得られるのではないでしょうか。
英語を学ぶことで、言葉自体に美しさや面白さや癖みたいなものがあることを、よりよく発見できます。

普段使っている日本語に対しても、感覚が鋭くなる実感があります。

5.最後に

英語を趣味にするメリットは色々あります。

・キャリアアップにつながる

・接することのできる情報が増える

・友達になれる人の数が増える

・好きなアーティストや俳優などの言葉が、原語で理解できる

・ペラペラに喋れるとかっこいい

・ビジネスのチャンスが広がる

などなど。
でも、語学を趣味にするなら、第一に「楽しい!」と思ってこそです。

今回は読むことを中心にお話ししましたが、

まずは外国語の楽しさを発見するところから始めてみましょう。

今回は以上です!

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